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【サメミーム怖がらせましょう】元ネタは商品説明の翻訳ミス!素材・原文を徹底紹介!

SNSで新たなミームとして誕生したサメミーム!

「怖がらせましょう」というセリフを可愛いサメのキャラクターが話すような投稿が、一気に投稿されていますねよね。

元ネタはなんだろう?

この記事では、

  • 「サメミーム怖がらせましょう」の元ネタ
  • 翻訳ミスの理由と原文の意味
  • 「サメミーム怖がらせましょう」の素材

こちらについて調査しました!

読み終わるころには、あなたもきっとこのサメにハマっているかもしれません…!

さっそく見ていきましょう!

▶︎【ネットミーム】「しかし警部構文」元ネタは推理モノ鉄板のセリフ!

▶︎【ネットミーム】「ゲイリーにありがとうと言って」元ネタは猫ミームの仲間!

【サメミーム怖がらせましょう】元ネタは中国製商品の説明画像!

サメミーム「怖がらせましょう」はネットミームのために作られたわけではなく、

とある商品の説明文から偶然生まれたものでした。

一体どんな商品が元になったのか、その背景に迫ってみましょう!

元ネタはサメの着ぐるみ毛布の商品説明

サメミーム「怖がらせましょう」のセリフが添えられていたのは、

サメ型の着る毛布の商品説明です

見た目のインパクトだけでも十分ユニークですが、バズの決め手となったのは

商品画像に添えられていた奇妙な日本語のキャッチコピー!

サメのキャラクターが、

「家でもパーティーでも、エッチな服を着て友達や家族を怖がらせましょう!」

という一文が強烈なインパクトを放ち、この商品画像を紹介したXユーザーの投稿が大バズり!

SNS
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声に出して読みたい日本語

SNS
SNS
原点にして頂点すぎる

など、画像の説明文へのツッコミが殺到しました。

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最初は文章のみの構文だった

引用:X

サメミーム「怖がらせましょう」は、最初は構文として流行りました!

怖がらせましょう構文

○○をして家族や友人を怖がらせましょう!

元ネタ画像の投稿後にこの構文がXを中心に流行し、ネタ投稿が大量発生!

末尾にイルカ🐬のマークを付ける方も多いです

その後サメミームの素材がXにて共有され、現在の「サメミーム「怖がらせましょう」」の形となったんですね!

まとめると、

  • ①2025年4月2日 サメの着ぐるみ商品画像を紹介したXユーザーの投稿が大バズり!
  • ②「怖がらせましょう」構文としてXを中心に流行
  • ③サメミームの素材が共有され現在の「サメミーム「怖がらせましょう」」の形となった

ではなぜ、「怖がらせましょう」という奇妙な日本語がどうやって生まれたのか?

その翻訳ミスの構造を見ていきましょう!

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【サメミーム怖がらせましょう】は翻訳ミスだった

引用:Amazon

サメミーム「怖がらせましょう」という不自然すぎるセリフは、なぜ商品画像に使われてしまったのでしょうか。

実はその背景には、

中国語 → 英語 → 日本語という多段階の翻訳による「誤訳」があったと言われています

ここでは、原文の意味と翻訳過程にしてネットミームに変貌したのかこちらを探っていきます!

原文とその意味

サメミーム「怖がらせましょう」の元となった商品の説明文には、もともと中国語で以下のような文章が書かれていました。

在家裡或聚會上穿著頑皮的衣服嚇唬你的朋友和家人!

こちらを直訳すると、

「家の中やパーティーで、やんちゃな服を着て、友達や家族を驚かせましょう!」

という意味になります。

単語の意味

  • 頑皮的(wánpí de):「いたずらな」「わんぱくな」
    ※通常は子供や動物に使われる柔らかい表現です。

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中国語→英語→日本語への翻訳

原文をそのまま日本語に翻訳すると、サメミーム「怖がらせましょう」の文章にはなりません。

そのため、

原文の中国語を英語に翻訳する課程が入っている可能性が高いと見られています!

原文の中国語を一度英語に翻訳すると、こちらになります。

Scare your friends and family at home or at a party by wearing naughty outfits!

単語の意味

  • naughty:「やんちゃな」「いたずらな」
    →スラングとして「セクシーな」という意味も持つ

この英語を日本語に翻訳すると、

自宅やパーティーで、エッチな衣装を着て友達や家族を怖がらせよう!

という日本語訳になるんですね!

まとめると、

  • 中国語の原文を英語に翻訳
  • 原文を英語に翻訳
  • 英語を日本語に翻訳

このようにして、原文のニュアンスが変化してしまった、という可能性が高いとみられています。

なるほどー

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【サメミーム怖がらせましょう】素材を紹介!

「怖がらせましょう」というセリフのインパクトにより、サメミームは多くの人に愛されるネットネタとなりましたね。

では、このミームはどのようにアレンジされ、どこで素材を入手できるのでしょうか?

ここでは、SNSで共有されている素材を紹介していきます!

「サメミーム怖がらせましょう」の素材

「サメミーム怖がらせましょう」の素材は、Xユーザーにより作成し投稿されていました!

ここでは2ユーザーにより投稿されていた素材を紹介します!

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🐬グリーンバッグの画像素材

🐬透過済み素材

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【サメミーム怖がらせましょう】よくある質問とその答え(Q&A)

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Q: サメミーム「怖がらせましょう」の元ネタはなに?

A: 中国製のサメ型着る毛布の商品説明が元ネタです。
商品画像に添えられていた「家でもパーティーでも、エッチな服を着て友達や家族を怖がらせましょう!」とコメントするサメのキャラクターが注目を集めました。

Q: 「怖がらせましょう」はなぜあんなに変な日本語なの?

A:原因は明確にはされていません。
しかし「中国語→英語→日本語」という機械翻訳によって翻訳ミスが発生した、という説が有力と見られています。

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Q: このサメキャラは本当にサメ?イルカっぽく見えるけど?

A: 見た目はイルカにも見えますが、元となった商品が「サメの着る毛布」として販売されていたため、正しくは「サメ」として扱われています。

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まとめ

今回の記事では、SNSで大流行中の「サメミーム怖がらせましょう」について徹底的に解説しました。

  • サメミームの元ネタは中国製商品の商品説明画像

  • 翻訳ミスから誕生した奇跡のセリフだった

  • 原文「頑皮的」→英訳「naughty」→日本語訳で意味が変わってしまったと考えられている

  • GB素材は誰でも使える形で配布されており、アレンジも自由自在

翻訳ミスから偶然生まれたセリフが、ここまで多くの人に親しまれているのは、言葉のズレが引き起こす面白さと、SNSの拡散力が合わさった結果といえますね。

この記事を参考に、あなたもぜひオリジナルのサメミームを作ってみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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