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【メロいとは】いつから使われてる?元ネタ・意味・使い方を徹底解説!

推し活が広がっている中でSNSで頻繁に見かける「メロい」という言葉!

「意味が気になるけど今更聞けない」「いつから使われてるの?」という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?

メロいってなんで使われてるのかな?

この記事では、

  • 「メロい」とはいつから使われてる?
  • 元ネタは?
  • 「メロい」ってどういう意味?
  • 使い方は?

こちらについて調査しました!

推し活やSNSで「メロい!」と自然に使いこなしたい人、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

さっそく見ていきましょう!

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メロいとは?意味と語源をやさしく解説

「メロい」とは、

音楽やキャラクター、イラストなどを見たときに、感情がとろけるように揺さぶられる状態を表す推し活言葉です。

心にグッとくる瞬間や、感情が高まって胸が熱くなるような場面でよく使われます。

ここでは

  • 「メロい」という言葉の元ネタ
  • 「メロい」の意味

こちらについて、詳しく見ていきましょう!

「メロい」の意味

「メロい」は「メロメロになる」「感情がとろける」などの状態を簡潔に伝える言葉です。

たとえば

「推しの顔がメロい」

「あの声、まじでメロい」

など、音楽やキャラクターなどの魅力に強く感情が動かされたときに使われています。

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語源は「メロメロ」や「メロディアス」?

語源には諸説ありますが、有力なのは以下の2つです!

  • 「メロメロ(恋に夢中)」から派生した説
  • 「メロディアス(melodious)」を略した説

どちらも「感情的な魅力」に共通点があり、

音楽を中心としたサブカルチャーとの親和性が高いことが特徴です!

「メロメロになる」という意味合いでの使い方が多いですね

「エモい」との違いはどこにある?

「エモい」は感情が動く様子全般を指すのに対し、「メロい」はもう少し「甘くてやわらかい心の震え」を表現するのに使われます。

つまり、

  • 「エモい」は広義の感情語
  • 「メロい」は『ときめき』や『陶酔』に近い細やかな感覚を表す

と分類される言葉と言われています。

どちらも感動や共感を伝えるうえで便利ですが、使い分けるとより的確に心の動きを表現できますね!

次は、「メロい」がいつから使われ始めたのか、その背景を詳しく見ていきましょう。

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「メロい」はいつから使われ始めたのか

「メロい」という言葉は、2000年代初頭からSNSで使われていました

2007年にはX(旧Twitter)では使われており、SNSやネット掲示板、ライブ現場などで徐々に定着していったのが特徴です。

ここでは「メロい」が「いつから使われて」「どのように広がっていったのか」こちらについて詳しく見ていきましょう!

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「メロい」の始まり

現時点で確認できるSNSでの最も早い使用例は、2007年のX投稿でした

ドラマの登場人物が「メロい」という内容ですね

そこから2018年初頭までは一部の界隈の方が使う感情表現として使用されていました。

推し活の一般化と共に広がる

2019年になると旧ジャニーズファン(通称ジャニオタ)界隈を中心に「メロい」とSNSで使われるようになりました

その後、KPOPの流行や推し活が一般に浸透するに連れて、「メロい」という表現が広がっていきます。

2023年には「今年の新語2023」でも候補に挙がり一般層への認知が広がりました

まとめると、

💡「メロい」は2いつから使われているのか

  • 2007年頃から使われていた。
    ※X(当時Twitter)での投稿が現時点で確認できるはじめの投稿

✅「メロい」はどのように広がっていった

2007年頃:X(当時Twitter)で投稿される

~2018年初頭までは一部の界隈の方が使う感情表現として使用されていた

2019年:旧ジャニーズファン(通称ジャニオタ)界隈を中心に「メロい」とSNSで使われるようになる

KPOPの流行や推し活が一般に浸透するに連れて、「メロい」という表現が広がる

2023年:三省堂が選ぶ「今年の新語2023」でも候補に挙がったことで、一般層の認知も一気に広まった

なるほどー
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メロいの使い方

現在「メロい」は、推し活・日常会話・SNS投稿など幅広いシーンで使われています。

とくに感情がグッと高まる瞬間や、見た目・声・仕草に「やられた!」と思うときに自然と使いたくなる表現です。

ここでは「メロい」の使い方をご紹介します!

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SNSや推し活での表現例

SNSでは、推しの魅力やときめく出来事につい投稿されることが多いです!

SNS
SNS
昨日のインスタ投稿、メロすぎてしんだ

SNS
SNS
推しの新しいビジュ、反則級にメロい

SNS
SNS
初めて聴いたけど、あの曲ほんとメロい

感情が抑えきれないときの「言葉にならない気持ち」を代弁してくれるのが「メロい」の良さですね!

「メロい」の使いすぎに注意!

一方で、

「メロい」を多用しすぎると「語彙力がない」と思われることも!

使いどころを選ぶことで、言葉のインパクトや共感力をより強く伝えられます。

とくに初対面の人や年上世代には通じにくいこともあるため、TPOをわきまえるのが大切です。

シーンや媒体に合った使い方が重要ですね!
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よくある質問とその答え(Q&A)

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Q: 「メロい」はどんなときに使う言葉?

A: 「メロい」は、感情がとろけるほど魅了されたときに使う推し活言葉です。
特に推しや音楽、映像作品などに強く心を動かされた場面で、「かわいい」「かっこいい」「尊い」などの気持ちをひとことで表現できます。

Q: 「メロい」はいつから使われ始めたの?

A: 2020年ごろからオタク界隈やアイドルファンの間で使われ始め、SNSで徐々に広まりました。

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Q: 「メロい」の元ネタはなんですか?

A: 「メロい」の元ネタにはいくつかの説がありますが、有力なのは「メロメロになる」という日本語表現が語源という説です。
恋愛感情などで夢中になってしまう様子を表す「メロメロ」から、よりカジュアルで現代的な形に短縮されて「メロい」になったと考えられています。
もう一つの説は、「メロディアス(melodious)」という英単語からの影響です。
音楽のメロディに心を奪われるようなときに「メロい」と表現することで、「音や雰囲気に感情が揺さぶられる」というニュアンスが込められています。

Q: 「メロい」と「エモい」の違いは?

A: 「エモい」は感情の高まり全般を表すのに対し、「メロい」は特に「とろけるような感情」や「甘く切ない気持ち」に焦点を当てた表現です。
使い分けることで、気持ちのニュアンスがより正確に伝わります。

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まとめ

今回は、「メロい」という言葉について詳しく解説しました!

  • 「メロい」は「とろけるように感情が動く」ときに使う推し活言葉

  • 元ネタは「メロメロ」や「メロディアス」に由来する説がある

  • 2020年頃にオタク文化からSNSを通じて拡散しはじめた

  • 「エモい」とは似て非なる感情表現で、甘さやときめきが強め

ということがわかりましたね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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