俳優・藤原竜也さんが「絶叫している画像」と共に思いをぶつける投稿がSNSで人気になっています!
「休日出勤つらすぎ」「推しが結婚した時の自分」など、感情を爆発させた叫び顔と一緒に投稿されるこのミーム。

この記事では、
- 「藤原竜也叫ぶミーム」の元ネタ
- 画像のシーン
- 流行った理由
こちらについて調査しました!
さっそく見ていきましょう!
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藤原竜也叫ぶミームとは
引用:X
藤原竜也さんの「叫び顔ミーム」がSNSで急速に広まっていますね!
特にXでは感情を爆発させる画像が使われることが多く、共感と笑いが同時に巻き起こっています。
ここでは
✅話題のきっかけとなったミーム自体の全体像を紹介
✅SNSでバズった背景や要因
こちらを紹介していきます!
日常の不満や悲しみを叫ぶ!
なんでミランは日本に来ないんだよぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぉぉぉぉぉおぉぉぁぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉおぉおぉおおおぉおぉォォォォォォォォォォォォォォォォ… pic.twitter.com/5Jis81gdpo
— みらん。 (@8kkGkA385tKkP2I) July 30, 2025
藤原竜也さんの「叫び顔ミーム」は、
日常ので抱える不満や悲しみを、藤原竜也さんの叫び顔で投稿するミームです
仕事、学校、人間関係…。
限界ギリギリの瞬間って、誰にでもありますよね。
そんなとき、この藤原竜也さんの叫び顔が
「まさにこれ!」
って気持ちを代弁してくれるんです!


ミーム化のきっかけは「あるある感」と画像の汎用性
藤原竜也さんの「叫び顔ミーム」がここまで使われるようになった理由には、
「あるある感」と「汎用性の高い表情」が大きく関係しています
以下のポイントが大きな理由としてあげられています!
- 誰もが共感できる「あるある感」
→ 仕事、学校、恋愛など、日常の「叫びたい瞬間」にぴったりハマる表情。 - 感情が爆発した「叫び顔」のインパクト
→ 顔の表情が濃くて、画像を見るだけで感情が伝わってくる。 - どんな状況にも応用できる「汎用性」
→ 休日出勤、失恋、推し活、学校トラブル…どんなネタにも使える。 - テキストを添えるだけでネタとして完成
→ 加える言葉次第で、面白さ・共感・悲壮感などいろんな感情を表現できる。 - SNSとの相性が抜群
→ 投稿フォーマットが「画像+一言」で完結するため、拡散されやすい。
つまり、「叫びたい気持ち」を藤原竜也が代弁してくれる。
そんな「共感ミーム」としての完成度の高さが、ここまで人気になった理由なんですね!
次は、この叫び顔の元ネタとなったドラマのシーンについて詳しく解説していきます!
【藤原竜也叫ぶミーム】元ネタはドラマ「そして、誰もいなくなった」!
引用:X
藤原竜也さんの叫ぶ顔ミームは、
2016年に放送された日テレのドラマ『そして、誰もいなくなった』が元ネタになっています
ここでは、
✅実際のドラマの背景
✅叫びの背景
こちらについて深掘りしていきますね!
元ネタのドラマ「そして、誰もいなくなった」とは
『そして、誰もいなくなった』最後までご視聴頂き本当にありがとうございました😭見てくださる皆様の声に毎週励まされてました🙋まだまだクランクアップ写真や最終回後にしか出せないエピソード載せますね☺️ #そし誰 #そして誰もいなくなった pic.twitter.com/5fOXDxpnaz
— 【公式】そして、誰もいなくなった (@soshidare_ntv) September 11, 2016
藤原竜也さんの叫ぶ顔ミーム画像の元ネタであるドラマ「そして、誰もいなくなった」は、
主演は藤原竜也さんにて2016年7月から日本テレビ系で放送されたサスペンスドラマです
📖あらすじ
主人公の藤堂新一(藤原竜也)は、画像・情報を消去できる画期的ソフト「Miss.Erase」を開発し、順風満帆な人生を送っていました。
ところが、同姓同名の別人が犯罪者として逮捕されたことで、「偽物」と疑われ、人生が突然崩れ去ります。
崩れ落ちた人生を取り戻そうとする「サイコサスペンス×社会風刺」の要素が色濃く描かれた作品
藤原竜也さんが演じる「新一」は、自分の名前も人生も奪われていき、
とうとう親しい人物が目の前で命を落とす場面に直面します。

元ネタ画像は第4話のワンシーン
藤原竜也さんの叫ぶ顔ミーム画像の元ネタは、
ドラマ「そして、誰もいなくなった」第4話のワンシーンです
第4話では、新一(藤原竜也)が「大切な人を失う」というトドメのような出来事が起こります。
第4話
新一(藤原竜也)の目の前でホテルのベランダから飛び降りたはるか(ミムラ)。
親友の小山内(玉山鉄二)は、勝手な思い込みによりはるかを追い詰めた新一を責め立てる。
さらに追い打ちをかけるように、テレビではニセモノの新一=川野瀬猛(遠藤 要)が冤罪被害を訴え、自らが藤堂新一であると名乗り、記者会見を行っている様子が流されていた。
引用:日本テレビ公式
元ネタ画像のシーンは、
ニセモノの新一が冤罪被害を訴え、自らが藤堂新一であると名乗り記者会見を行っている様子が流されている
こちらをテレビで見たことで、絶望を叫ぶシーンなんです!

その直後の叫びは、感情のピークになる重要な場面。
演技としても、視聴者の感情移入を一気に引き込む重要な役割を担っていました!
つまり、藤原竜也さんの圧倒的な表現力と演出の相乗効果で、あのミームは生まれたんですね。
【藤原竜也叫ぶミーム】よくある質問とその答え(Q&A)
Q: 藤原竜也の叫びミームはどのドラマが元ネタなんですか?
A: 2016年放送のドラマ『そして、誰もいなくなった』の第4話のシーンが元ネタです。
新一(藤原竜也)が偽物が自分を名乗り記者会見をしている様子を見て、叫び声を上げる場面が切り取られてミーム化しました。
Q: なぜ藤原竜也はいつも叫んでいるイメージがあるんですか?
A: 映画『カイジ』や『デスノート』などで極限状態のキャラを演じることが多く、感情を爆発させる「叫び演技」が印象的だったからです。
Q: どうしてこのミームは共感されるんですか?
A: 日常の「あるある」なストレスや感情を、藤原竜也の全力の叫び顔が代弁してくれるからです。
見る人が「これ自分やん…」と思ってしまう「共感の強さ」がポイントです。
Q: 他にも藤原竜也の叫びミームってありますか?
A: あります!たとえば『デスノート』での「どうしてだよぉぉ」と絶叫する場面なども、スクショやコラ画像としてSNSでよく見かけます。
叫び=藤原竜也というイメージが浸透しています。
まとめ
今回は藤原竜也さんの叫び顔ミームについて紹介しました!
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藤原竜也の叫ぶミームは、ドラマ『そして、誰もいなくなった』第4話のシーンが元ネタ
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ミームの人気は「叫び顔の汎用性」と「日常にあるあるな共感力」が理由
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『カイジ』や『デスノート』など、藤原竜也の「叫び芸」は過去作にも多数存在
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ネットでは叫びミームが「文化」として定着しつつあり、パロディも広がっている
藤原竜也の演技力が、SNS世代の感情を見事に代弁してくれるこのミーム。
今後も新たな叫びシーンが登場するたびに、ネットのどこかで話題になりそうですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!