劇場版コナン『隻眼の残像』で初登場し、公開直後から話題の長谷部陸夫(はせべ りくお)!
そのスマートな見た目とミステリアスな雰囲気にハマる人が続出しています。

この記事では、
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長谷部陸夫はどんなキャラ?正体や裏の顔を解説
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原作逆輸入の可能性が高いと言われる4つの理由
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今後どんな形で登場するかの予想
こちらについて調査しました!
さっそく見ていきましょう!
名探偵コナン「長谷部陸夫」とは
長谷部陸夫は
劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」で初登場したキャラクターです
長谷部陸夫がどんなキャラなのか、詳しく見ていきましょう!
初登場は劇場版「隻眼の残像」!
長谷部陸夫が初めて登場したのは、2025年公開の劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」です!
最初の肩書きは東京地方検察庁の
「捜査一課付 検察官」として、コナンたちの前に現れます
最初の印象は、
- かなり堅物
- ちょっと感じが悪い
という印象がありました。
捜査会議にズカズカ入ってきて
我々の指揮下にあることをお忘れなく
なんて言い放つので、警察側も視聴者側も「すごいキャラ来たな..」ってなるのも当然でした。

でも実は、これは全て「仮の姿」だったんです!
それが分かると、第一印象とのギャップに惹かれてしまうファンが続出したのも納得ですね。
表の顔は検察官、裏の正体は内調の監査官!
長谷部陸夫の本当の正体は、
なんと内閣情報調査室(通称:内調)の監査官!
内閣情報調査室「監査官」とは
情報活動の適正性や法令順守を監視・監督する内部監査的な役割を担うポジション。
特に、情報収集や分析などの業務において、違法行為や逸脱行為がないかをチェックする立場にあります。
つまり政府レベルの機密情報を扱う、いわば「国家の裏側」を動かす立場の人なんですね!
つまり、「偉そうな検事」っていうキャラは完全な演技だったんです。
むしろ裏の顔は冷静かつ論理的で、使命に忠実なプロフェッショナルでした!
長谷部陸夫が原作に逆輸入されると言われる理由4選
結論から言うと、
現時点で長谷部陸夫は原作に登場していません
しかし、映画限定キャラで終わらないかもしれないとコナンファンの間で声があがっています。
そう言われる具体的な4つの理由はこちらでした!
- 声優が大人気声優「関智一」
- 黒の組織や公安との親和性が高すぎる
- 原作への逆輸入キャラが過去にもいた
- コナンとの心理的な接点が描かれたこと
ひとつずつ見ていきましょう!
理由①:声優が大人気声優「関智一」
長谷部陸夫が原作に逆輸入されると言われる理由一つ目が
長谷部陸夫の声を担当しているのは、大人気声優の関智一さんであることです
大人気声優の関智一さんは
- 『鬼滅の刃』の「風柱の不死川実弥」
- 『ドラえもん』の「スネ夫」
などでも有名なベテラン声優です!

実は、コナン映画では大物声優が演じたキャラ=原作に逆輸入されやすいというパターンがあるんです!
そのため、関さんが演じている時点で「これは本筋にも絡んでくるぞ」と予感しているファンも多いようですね。
理由②:黒の組織や公安との親和性が高すぎる
長谷部陸夫が原作に逆輸入されると言われる理由二つ目が、
「黒の組織や公安との親和性が高すぎる」です
長谷部陸夫は「内閣情報調査室」の監査官です。
これは黒の組織や公安(安室透など)との絡みが生まれやすい立場と言われています!

実際、最近の原作や映画では国家レベルの陰謀やスパイ戦が増えています。
内調のような機関が登場するのも自然な流れと言えるんですね!
だからこそ、今後のストーリーにがっつり関わる布石かも?と考察されています。
理由③:原作への逆輸入キャラが過去にもいた
長谷部陸夫が原作に逆輸入されると言われる理由三つ目が、
「原作への逆輸入キャラが過去にもいた」です
実は過去にも、映画キャラが原作に逆輸入されたケースがいくつもありました!
名探偵コナン逆輸入キャラ
- 白鳥任三郎警部
- 栗山緑(妃弁護士の秘書)
- 綾小路文麿警部
- 風見裕也(公安) など
こうした逆輸入キャラの共通点は、「初登場時にちょっとクセがある」ということです!
最初は鼻につくけど実は良いやつ
というギャップを感じるキャラが多いんですね!

長谷部陸夫も、この前例に続く可能性は高いと見られています。
理由④:コナンとの心理的な接点が描かれたこと
長谷部陸夫が原作に逆輸入されると言われる理由四つ目が、
「コナンとの心理的な接点が描かれたこと」です
劇場版では、長谷部陸夫が子供の姿のコナンを「守る存在」として描かれた点が非常に印象的でした!
これは単なる事件解決キャラではなく、
コナンの味方・理解者として物語に深く絡んでくる余地がある証拠と言われています
このような心理的なつながりを描くのは逆輸入キャラによくあるパターンであり、原作展開に活かしやすい特徴ですね!

長谷部陸夫の正体とは
長谷部陸夫の正体は
見た目は検察官、中身は情報機関の監査官です
ここでは、彼が背負っていた任務やその背景を深掘りしていきます!
検事としての振る舞いは「演技」
映画の序盤では、偉そうな検事として登場した長谷部陸夫。
でも実はこの態度は
潜入捜査を円滑に進めるための演技でした
検察官という立場なら、警察の捜査にも関われるし、捜査会議に堂々と顔を出せる。
そのため、
内調の監査官である本来の職務を隠すにはぴったりの役だったということです
警視庁に対して威圧的にふるまっていたのも、「現場に介入する理由づけ」として必要だった演出。
そう考えると、彼の一挙手一投足にはすべて意味があったことがわかります。
国家機密レベルの捜査を任された理由
そもそも長谷部陸夫が捜査に関わっていたのは、
「司法取引のリスト」がネタにされた政府への脅迫事件!
このリストには、裏社会とつながる人物情報も含まれていて、それが流出すれば国家が揺らぐ…というかなりヤバい案件。

だからこそ政府は信頼できる
内調の人間=長谷部陸夫
に極秘任務を託したわけですね!
単に「優秀な人物」というだけでなく、国家機密レベルの案件を動かせる立場にある彼の信頼感。
それだけに、今後の原作やテレビシリーズでも再登場の余地がありそうです!
今後の原作やアニメに登場する可能性は?
結論から言うと、
長谷部陸夫が原作に逆輸入される可能性は極めて高いと見られています!
ここでは、その可能性について予想していきます!
逆輸入を望むファンの声が続出!逆輸入が待たれる理由とは
長谷部陸夫の原作登場回が存在しないことに驚愕してる
あなたのことをもっと知りたい
なんとかしてまたでてきてほしい— み🤟 (@Sorrymerry) May 9, 2025
映画公開直後からSNSでは、「長谷部陸夫をもっと見たい!」という声が多数あがっています!
特に注目されているのが、彼の「ツンデレ」なギャップやコナンを庇った漢気ですね。


それに加えて、長谷部陸夫は国家機関・内調の監査官という立場です。
公安や黒の組織と絡む余地がたっぷりあります!

だからこそ、「絶対に一回限りでは終わらない!」という声が多く挙がっているんですね!
登場するならどのタイミング?予想してみた
もし原作やアニメに逆輸入されるとしたら、どんな形で登場するのでしょうか?
ファンの間では、以下のようなタイミングが予想されています!
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黒ずくめの組織との全面戦争が近づいたとき
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国家機密や政府関係者が関わる事件のとき
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公安(安室透や風見裕也)と合同で動く任務のとき
特に、内調が関わるような情報戦や諜報活動が絡むストーリーにはうってつけです!
一時的な登場ではなく、安室透のように何度も出てくるポジションになる可能性もありそうですね。
まとめ
今回はコナン長谷部陸夫の逆輸入のウワサについて調査しました!
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長谷部陸夫は劇場版『隻眼の残像』で初登場した検察官風キャラ
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実は内閣情報調査室の監査官で、国家機密レベルの潜入捜査をしていた
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最初は高圧的だが、終盤ではコナンを庇うなどギャップが魅力
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声優は関智一さんで、過去の逆輸入キャラとも共通点が多い
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原作・アニメへの登場が強く期待されており、登場の可能性も高い
長谷部陸夫は、、今後のコナンワールドに大きく関わるかもしれない重要人物。
ファンからの注目度も高く、逆輸入される日が来るのを楽しみにしている人も多いです。
今後の原作やアニメに登場するか、ぜひ見守っていきましょう!
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