2025年6月16日、Agoda等の一部の海外予約サイト利用ついて注意喚起が出され、話題となっています!
実は以前より、「agoda(アゴダ)」について「やばい!」といったトラブルが寄せられており、気になっている方も多いようです。

この記事では、こちらについて調査しました!
- agoda(アゴダ)がやばいって何があった?
- 国内でもトラブルが起こってるの?
- 二重請求や転売がされてるって本当?
- 安心して予約するためにチェックすべきポイントが知りたい!
この記事を読めば、アゴダを利用する際に何に気をつけるべきかがバッチリわかりますよ!
「使ってから後悔…」とならないように、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
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そもそもアゴダはどんな会社?
agoda(アゴダ)は、シンガポールに本社を置く海外企業です。
ここではAgoda(アゴダ)がどんな会社なのか、詳しく見ていきましょう!
agoda(アゴダ)とは
agoda(アゴダ)は一見すると日本のサービスのように見えますが、
その実態は「Booking Holdings」というアメリカ・ニューヨーク証券取引所上場企業の傘下にあるグローバル企業です
以下に、アゴダの基本情報をわかりやすくまとめてみました!
- 正式名称:Agoda Company Pte. Ltd.(アゴダ・カンパニー)
- 設立年:2005年(現在は米国企業Booking Holdingsのグループ)
- 本社所在地:シンガポール
- 運営会社:Booking Holdings Inc.(米国)
- サービス提供エリア:世界中(約200ヶ国以上)
- 対応言語:日本語含め38言語に対応(ただしサポートは英語中心の場合あり
もともとはアジア地域を中心に急成長した予約サイトで、
「安くホテルを取れる」と人気を集めています!
ただし海外企業ゆえに日本と商習慣が異なる点が多く、サポートや返金対応の仕組みに不安があるという声も少なくありません。
グローバル展開している企業としての強みはありますが、
利用する際は「日本の感覚」とのズレに注意することが大切と言われています!
アゴダがやばいと言われるリスク
前提として、
agoda(アゴダ)利用時に必ずトラブルが発生するというわけではありません。

しかし最近では「アゴダやばい」「危険」といった声も実際に増えてきました。
まずは実際に発生したアゴダで発生しているトラブルについて見ていきましょう!
東横インも注意喚起!アゴダで多発する国内トラブルとは?
最近話題になっているのが、大手ビジネスホテル「東横イン」が公式に注意喚起を出したことです。
内容はかなり深刻で、「予約情報がホテルに届いていない」などのトラブルが頻発していると報告しています。
昨今、弊社が提携サイトに提供している空室枠が、一部のエージェントによって、海外予約サイト(Agoda等)で転売されており、以下のようなトラブルが発生しています。
一部の海外予約サイト(Agoda等)からのご予約については、お客さまご自身で予約されたサイトへお問い合わせしていただくようお願いしております。
ホテルへご連絡をいただいても、手続きの関係上、予約の確認・変更・キャンセル(クレジットカードでの事前決済を含む)を承ることができません。(一部抜粋)
引用:東横インHP
東横イン公式HPにて実際に多発しているトラブルとして発表さらた内容がこちらになります。
- 予約情報がホテルに届いていない
→ 現地に到着しても「予約されていません」と言われるケースが報告されています。 - 日付や部屋タイプの情報が間違って伝わる
→ 希望と違う部屋に案内されたり、追加料金を請求されたりすることも。 - 予約完了からホテル側に通知が届くまでにタイムラグがある
→ その場で確認できず、チェックインに時間がかかる場合があります。 - 公式より高額な価格で転売されている
→ 正規価格の2~3倍で売られていることもあり「知らずに損してた」なんて声も。 - キャンセル不可のプランで予約されていることがある
→ 後で予定が変わっても返金されないケースもあるので要注意です。
引用:東横インHP
これらのトラブルは、東横インだけでなくルートインなど他の大手ホテルでも同様に報告されていて、全国的な問題になりつつあります。
次の見出しでは、実際に「やばい」と言われる理由について体験談をもとに解説します!
なぜ「やばい」と言われるの?実際の体験談まとめ
実際にアゴダで国内ホテルを予約した人たちの声を見ると、「やばい」と言われる理由がよくわかります。
以下はSNSや知恵袋などで報告されたリアルな体験談です。





このような声を見ていくと、安さの裏には「リスク」も潜んでいることがわかりますね。
では、どんな注意点があるのか、次の見出しから具体的に見ていきましょう!
アゴダ利用時の注意点4選!
この記事では実際に起きた事例をもとに、アゴダを使う前に絶対知っておきたい注意点を4つに分けて紹介していきます!
- 予約情報がホテルに届かないことがある
- 料金がサイト表示より高くなる
- 二重請求や返金トラブルが発生
- ポートが日本語非対応のことも
安心して旅行を楽しむためにも、最初に確認しておきましょう!
注意点①:予約情報がホテルに届かないことがある
アゴダ利用時の注意点1つ目は、
「予約を完了したのに、ホテルにその情報が届いていない」というパターンです

以下のようなパターンがよくあると体験談が寄せられていました!
- ホテルに到着して初めて「予約がない」と言われる
→ 到着してもチェックイン端末に情報が表示されず、スタッフが慌てて確認対応。 - 予約完了からホテル側に通知されるまで数日かかる
→ 通知のタイムラグで、当日に反映されていないことも。 - 空室が「第三者によって転売」されている場合がある
→ 転売業者を通すことで、正確な情報がホテルに届かないことがある。 - 部屋タイプや予約日がズレて伝わっているケースもある
→ 禁煙を希望していたのに喫煙ルームになっていたという事例も。 - ホテル側では、こうしたケースに対応できないこともある
→ 特に当日対応だと、空室がなければ泊まれないリスクも。
このようなトラブルを防ぐには、
予約後すぐにホテルへ直接連絡して、予約の有無を確認するのがベストです!
次は、アゴダの価格表示と実際の支払額にズレがある理由について、詳しく解説します!
注意点②:料金がサイト表示より高くなる
アゴダ利用時の注意点2つ目は、
「表示されてた金額より、請求が高かった!」という声も多く聞かれます
以下のような料金に注意が必要です。
- 表示価格は「税・サービス料」込みとは限らない
→ 表示価格だけ見て決めると、最終的な支払額が大きくなることも。 - 予約完了直前で「手数料」が上乗せされる場合がある
→ 確定画面で初めて気づく人が多く、見落としがち。 - ホテルによっては「清掃料金」や「リゾートフィー」なども加算
→ 海外ホテル向け仕様がそのまま適用されていることがあります。 - 料金がドル建てで請求され、為替レート次第で高くなることも
→ 決済が外国通貨で行われる場合、円に換算されると割高になることがある。 - ポイントサイトなどを経由すると、手数料分が高くなるケースも
→ お得そうに見えて、実は高くなっているという罠もあります。
アゴダの「表示価格」は最低ラインの目安であり、
最終金額は予約確定画面で必ず確認することが大切です。
次は、「キャンセルしたのに返金されない!」という、よくある返金トラブルについて解説します!
注意点③:二重請求や返金トラブルが発生
アゴダ利用時の注意点3つ目は、
「二重請求や返金トラブルが発生したという報告がある」です
「キャンセルしたのに返金されない」「同じ予約が2回請求された」など、アゴダではお金にまつわるトラブルも報告されています。
実際によくあるケースをまとめました。
- キャンセルしたのにクレジットカードから引き落とされた
→ 返金処理に時間がかかり、3〜6ヶ月待たされたという声も。 - 予約完了メールが2通届き、同じ内容で二重請求された
→ アプリのバグや通知エラーによるものと見られています。 - キャンセル不可プランに気づかず、返金されなかった
→ 確定画面で小さく「返金不可」と書かれているだけのことも…。 - サポートに問い合わせたが、英語対応で手続きが進まない
→ 日本語での返金手続きができず、途中で諦めた人も。 - 返金額が合っていない・一部しか戻らないことがある
→ 通貨変換や手数料が理由で、全額返ってこない場合も。
こうしたトラブルに備えて、
予約時にキャンセルポリシーを必ず確認することが大切です。
また、支払い後すぐにカードの明細もチェックしておくと安心ですよ。
次は、「問い合わせが英語しか通じないって本当?」という、サポート対応の実態を見ていきます!
注意点④:サポートが日本語非対応のことも
アゴダ利用時の注意点4つ目は、
サポートセンターですが、日本語が通じないことが多いです。
実際に利用者から寄せられた声をもとに、注意点をまとめました。
- 問い合わせは英語のみというケースが多い
→ メールも電話も「英語でお願いします」と言われたという報告あり。 - 日本語対応のサポートはつながりにくい、または無回答
→ 問い合わせフォームから送っても返事が来ないケースも。 - チャットサポートでAI対応になってしまうことも
→ 質問がうまく伝わらず、結局自力でなんとかした人も。 - 電話番号が日本のものではない(シンガポール拠点)
→ 海外に国際電話する必要があり、ハードルが高い。 - 英語に自信がない人には対応が難しい
→ 結果的に「泣き寝入り」になる人もいる。
万が一のときに対応できる自信がない場合は、
日本語サポートがあるサイトを選ぶ方が無難です。
次は、そんなトラブルを避けるために、予約前にチェックすべきポイントを紹介していきます!
安心して予約するためにできることは?
アゴダが必ずしもトラブルに遭遇するわけではありません。
今後アゴダ経由で予約をした際に困らないために、事前にチェックしておくべきポイントをまとめました!
✅ 予約前にチェックしておくべきポイント
- 予約確認メールが届いたら、ホテルに直接連絡して予約内容を確認する
→ 情報がホテルに届いているか、実際に電話してチェック。 - 最終決済画面で、税・手数料込みの「総額」を必ず確認する
→ 表示価格と請求金額に差があることも。 - キャンセル可否・返金条件をよく読む
→「返金不可」が小さく書かれている場合もあるので注意! - 支払い通貨が日本円かどうかチェックする
→ 為替手数料やレートによっては想定より高くなる可能性も。 - トラブル時に備えて、サポート連絡先をスクショして保存
→ いざという時にすぐ問い合わせできるようにしておく。
価格の安さだけで選ばず、「安心して泊まれるかどうか」も基準にすると、旅先でのストレスがぐっと減りますよ!

よくある疑問Q&A
Q: agodaで予約したのにホテルに予約が入っていないのはなぜ?
A: agodaでは一部の業者がホテルの空室を転売しているため、予約情報が正しくホテルに届かないケースがあります。予約後はホテルに直接確認するのがおすすめです。
Q: 表示価格と実際の請求額が違うのはどうして?
A: agodaでは表示価格に税金やサービス料が含まれていない場合があり、予約確定の最終画面で手数料や追加料金が上乗せされることがあります。
Q: agodaでキャンセルしたのに返金されないのはなぜ?
A: 「キャンセル不可」のプランを選んでいた可能性や、返金処理に時間がかかっていることが原因です。場合によっては返金まで数ヶ月かかることもあります。
Q: トラブル時に日本語でサポートは受けられる?
A: 基本的にagodaのサポートは英語対応が中心で、日本語対応は期待できないことがあります。問い合わせは英文メールや英語での電話が必要になることもあります。
まとめ
今回は、アゴダで国内ホテルを予約する際に気をつけたい「やばい」と言われる理由や、注意点を詳しく解説しました。
-
アゴダはシンガポール本社の海外企業で、日本の商習慣と違う部分がある
-
予約情報がホテルに届いていないなどのトラブルが多発している
-
表示価格より最終支払額が高くなるケースがある(税・手数料・通貨変換)
-
キャンセル後も返金されない、または返金までに数ヶ月かかることがある
-
サポートが英語のみで、日本語での対応が難しい場面も多い
-
事前にホテルへ直接連絡・総額確認・返金可否のチェックが超重要
アゴダは使い方によっては便利なサービスです!
ですが、トラブルのリスクもゼロではありません。
「安さ」に惑わされず、安心して旅を楽しむための下調べと事前確認が大切ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!