【キーエンス元役員】岡本光一に子供はいない！妻との出会いは会社が同じだったこと

2025年2月3日に兵庫県宝塚市へ約254億円の寄付を申し出た、キーエンス元役員の岡本光一さん注目が集まっています！

その莫大な金額を寄付したことに驚きと尊敬の念を感じる方も多いようですね。

お子さんに残したりはしないのかな？

一般的に資産は親族に引き継ぐことが多いように思うので、岡本光一さんの家族構成が気になりますよね！

この記事では、

こちらについて調査しました！

合わせて岡本光一さんと奥様との馴れ初めについてもご紹介します。

さっそく見ていきましょう！

▶︎約254億円寄付の岡本光一さんは優秀な技術者！

▶︎大谷翔平の義兄もすごい人だった！

岡本光一に子供はいる？

岡本光一さんにはお子さんはおらず、妻の明美さんと2人家族となります。

現在岡本光一さんは公益財団法人プラザ・コム代表理事を務めています。

しかしご夫妻にお子さんがいらっしゃらないことから、財団の解散と事業継承を妻の明美さんと共に検討してきたそうです。

一方で、夫妻に子供はないことから、財団を解散し、市に事業を継承する話し合いを進めてきた。

光一さんは「そのなかで、病院の建て替え費用が莫大（ばくだい）で財政上大きな負担になるとお聞きし、協力したいと思った」と寄付に至る経緯を説明した。

出典：産経新聞

ご夫婦でボランティアに取り組んでいたんですね

岡本光一と妻の馴れ初めは？

実際には岡本光一さんと妻の明美さんの出会いや馴れ初めは、公で話されていません。

しかし、お2人の経歴から会社の同僚として始まったのでないかと考えられます！

2人はキーエンスの創業当初の社員

岡本光一さんは、立命館大学理工学部を卒業後に電子技術エンジニアとして回路設計に携わっていましたが、30歳手前の時に失業してしまいます。

その後、就職先を探しましたが当時は不況で色んな会社を回りましたが、縁がありませんでした。

そんな中目に入ったのが、現在のキーエンスとなるリード電機の求人で無事就職が決まります！

前述の通り、

であったため、お2人はキーエンスで出会い恋愛へと発展していったと考えられますね。

当時は小さい会社で関わることも多かったはず

岡本光一さんは28歳、妻の明美さんは26歳の時に入社されています。

結婚はいつ？

岡本光一さんと明美さんがご結婚された時期は公表されていませんでした。

岡本光一さんは下記の経歴でキーエンスに勤めていました。

• 1977年に取締役に就任
• 1986年の6月常務に就任
• 1994年に退職

退職後には明美さんとボランティア活動をされているので、キーエンスに勤務時代にご結婚されたのではないかと考えます。

岡本光一さんと明美さんの慈善活動

岡本光一さんと明美さんはご夫婦は「私たちの財産は子供の代わりに社会へ」と決断し、多額の寄付を行ってきました。

公にされているもので言えば、お2人の活動はこちらになります。

自分達の資産を社会に還元する、という考えを持ち実際に行動に移されていることは、とても素晴らしい生き方だと感じます。

直接的なボランティア活動

岡本光一さんと明美さんは、寄付だけでなく実際に現場に赴きボランティア活動をされています！

実際、岡本ご夫妻が慈善活動を行うきっかけは阪神淡路大震災でのボランティアに参加したことです。

日曜大工や手話のボランティアをされていたそう

この時にボランティア活動センターの重要性を感じたと話されていました。

いつでも使える活動場所があれば、
もっともっと市民がボランティアに参画するのではないか、
と考え、広くて大きなボランティア活動センターを自分で作ろう、
と思った。

出典：バリアフリーチャレンジ

財団を設立後も運営に携わり、人間関係で繋がり大切にして活動されているそうです！

まとめ

今回は岡本光一さんに子供がいるのか、家族構成について調査しました！

ということがわかりましたね！

岡本光一さん、妻の明美さんの活動は多くの人に良い影響を与えるものだと感じますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！